劇人形の作り方・製作工程紹介の2回目です。
粘土の原型に水で溶いた焼石膏を流しかけ、二日ほど放置しておくと石膏の型が出来上がります。
この型から原型の粘土を取り除き、更に一日放置します。
こうして完全に乾燥した型の内側に和紙を貼って行きます。
来年、人形劇団ゴンちゃん劇場は15周年を迎えます。
ということで、色々企画を考えている訳ですが、その一環としてありきたりではありますがゴンちゃん劇場の「現在の」人形の作り方・製作工程を紹介してみようと思います。
ノーベル賞受賞者が口を極めて非難している
科学技術予算削減方針ですが、
云わせてもらえば芸能芸術分野なんか、
いの一番に削られていまや雀の涙です。
しかもそのほとんどが中央で執行され、
田舎にはついぞ回ってきません。
いくつかの班に分かれてそれぞれ別の活動するという
カリキュラムを作り、自分が担当する班は
会話型ロールプレイングゲーム(日本ではTRPGなどと略す)を
遊ぶ事にしました。
ゲームの進行をここでポツポツと紹介して行こうと思っています。
こういうのをその手の言葉で「リプレイ」といいますが、
まぁ、関係ないですね。
気がつけば、五月も終わりに近付いてます。
我が家にもようやく定額給付金が振込まれましたが、
月々の支払いに消えてしまって
政府の政策目的である無駄遣い(消費拡大)には
貢献出来そうにありません :(
この一週間、うまくブログが更新出来ない日が続いたので、
その間に書きたかった事がすっかり陳腐化してしまいました:(
ま・そんなに為になるとか面白いとかいう話じゃないので
いーんですけどね。
で、表題通り人形の話をちょっとしようと思いました。
昼の時間に車を運転するのに非常に神経を使う。
なんたって新一年生が、あぶなっかしぃ。
つい数日前まで保護者に手を引かれながら帰っていた子が、
友達と楽しそうに歩いているんだから。
で、何かに集中するってのは悪い事じゃないんだけど、
こーゆー車社会になっちまった21世紀、
友達との世界に集中しきっちゃってフラっと車道に
飛び出して来かねない子どもたちに多大なる注意を払う。
これがものすごいエネルギーなわけだ。
そして危なっかしい若葉マーク。
下手なのを自覚して運転している車の方がどれだけ予測しやすいか...。
自転車も怖い。
車道のど真ん中を悠然とこいでたりする。
そーゆーのに限ってひょいと曲がってきたりするから始末が悪い。
大変な時期だよ :(
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