アクオン領の大迷宮009

本当なら、取り合えず完結している予定だったRPGセッションは、

猛吹雪で学校が臨時休校になったため

完結する事が出来ず終わってしまいました。

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アクオン領の大迷宮008

チャレンジ教室で三班に別れて行う活動で
受け持っているロールプレイングゲーム班の
活動紹介も8回目。

活動の冒頭から怪物との戦闘という

続き物の定番のような展開でスタートです。

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アクオン領の大迷宮007

チャレンジ教室で三班に別れて行う活動で

受け持っているロールプレイングゲーム班の

活動紹介も7回目。

 

いよいよTRPGの醍醐味でもある

地下迷宮の探検が始まります。

TRPGではイマジネーションが

ゲームを遊ぶのに重要な役割を占めています。

ゲーム進行係であるゲームマスターの説明と

自分たちが作ったキャラクターの能力値や持ち物を書き込んだ紙

自分たちの状況を整理するために自分たちで書いたメモしかないからです。

特に今回のように地下迷宮を探検する時は、

言葉だけで説明される迷宮の説明を頼りに

冒険者が迷わないための地図を書き起こさなければなりません。

この作業には集中力と理解力が必要で、

大人でもなかなか難しいことです。

もちろんゲームマスター側にも

平易で論理的な説明をする事が求められます。

↑↑↑↑↑↑

こ    れが下手な人は結構多いですがね :b

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アクオン領の大迷宮006

三学期最初のセッションは、

文章にするとほんの数行くらいの内容です。

 

では、

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アクオン領の大迷宮005

その様子の紹介は、次のページに書くとして、

 

と、書いてから1ヶ月以上たってしまいました :P

この間、6回目のセッションをこなし、

冬休み・年末年始を通り越して

三学期も始まってしまってます X(

 

今回の冒険は、迷宮も戦闘もほとんどなく、

ゲームマスターの教える状況説明と登場人物との会話からヒントを見つけ、

推理して問題を解決するというシナリオで、

こどもたちのコミュニケーション能力や決断力を試し、

養う事を目的に考えられたものです。

この手のシナリオは、

何度もTRPGを遊んでいるような大人たちでも

なかなかうまいことプレイ出来るものではないのですが、

ダイス判定などで助け船を出しながら

自分たちだけで解決する(したように感じでもらう)よう心掛けました。

大人相手ならそんなことしませんがね :P

 

という事で、全力で「リプレイ」を紹介しましょう。

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アクオン領の大迷宮004

午前授業の日、5回目のセッションも

運悪く同じクラスの2度目の学級閉鎖で参加者はわずか。

みんなこの日のセッションを楽しみにしていただけに

参加した子も残念がっていたのですが、

たっぷり遊べてレベルアップも出来たので

それなりに満足出来たようです。

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アクオン領の大迷宮003

先週、4回目の活動があったのですが、

インフルエンザの流行で学級閉鎖が相次ぎ参加人数が半減。

しかも、実質活動時間が30分あったかどうか...

という状況でした。

しかし、初めての冒険シナリオの

クライマックスに当たる戦闘場面だった事もあり、

参加したこどもたちはかなり楽しんでいたと思います。

 

でも、まだミッションコンプリートしてないんだよね :P

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アクオン領の大迷宮002

先日3回目の活動をしました。

TRPGの経験がある人なら

60分くらいで終わってしまう程度のシナリオですが、

初めてなのと小学生なのもあってか、

先週と今週合わせて150分近く遊んで

まだ最初の冒険が終わっていません :P

 

それでは以下、ちょっとした読み物としてお楽しみ下さい。

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アクオン領の大迷宮001

先週は、参加者が自分の分身となるキャラクターを作りました。

RPGは、Gの文字が示す通りゲームです。

RP(役割を演じる)G(ゲーム)ですから

キャラクターの行動が成功するか失敗するかを

判定しなければなりません。

そこで、判定規準になるいくつかの数字を決めます。

ほとんどはサイコロを振って決めます。

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放課後子ども教室で

いくつかの班に分かれてそれぞれ別の活動するという

カリキュラムを作り、自分が担当する班は

会話型ロールプレイングゲーム(日本ではTRPGなどと略す)を

遊ぶ事にしました。

ゲームの進行をここでポツポツと紹介して行こうと思っています。

こういうのをその手の言葉で「リプレイ」といいますが、

まぁ、関係ないですね。

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